パリ協定でも発表されているように、海洋船舶業界において昨今の環境・温暖化対策を求められております。
これは内航船においても同様で、排ガス対策のみならず、低コストで運用するには低燃費・高効率な船型開
発が必須になってきています。これを実現させるためには、設計段階でより良い船型をより早く作り出すことが
肝要です。
本ウェビナーでは、STAR-CCM+®ソフトウェアの3D流体シミュレーション機能と基本的なセットアップを支援
する設計者ツールEHP、さらに設計探査ツールHEEDS™ソフトウェアをご紹介し、耐水性、波の負荷抵抗
など海洋船舶業界特有の課題にフォーカスします。
また、今年度に行われた海洋船舶業界の当社海外オフィス主催のウェビナー・講演からトピックを抜粋し、
海外の最新解析事例についても併せてご紹介します。