高温プロセスにおける反応・燃焼シミュレーション活用
Date: 
Wednesday, August 2, 2017
Description: 
プロセス産業では、エネルギー効率の向上、環境への負荷低減、燃料の柔軟
性実現とシステムの信頼性/処理能力の向上、などの動向が注目されてお
り、これらの技術的課題をクリアすることは、ビジネスにも大きなプラスに
なると考えられています。
 
特に、ガラス、鉄鋼、セメント、金属精錬や石油化学等において、燃焼や反
応を含む高温の製造プロセスが用いられていますが、これらの産業分野にお
いて上記の課題を実現するためには、プロセス設計や装置の技術革新が必要
とされています。対象となる装置としては、以下のものがあります。
 
・ガスバーナー、微粉炭バーナー
・ガラス炉、溶鉱炉
プロセスヒーター、原油ヒーター
・改質器
・乾燥装置、キルン など
 
これらのシステムの設計検討に際して、系統的アプローチを行うために、計
算流体力学(CFD)と燃焼/反応プロセスのシミュレーションを活用する場が
増えてきています。
 
また、近年のCAD機能、反応モデリング機能、最適化アルゴリズム機能の進
歩により、より厳密な設計探査が可能となり、シミュレーションを活用する
ことで、試作/実機試験を繰り返すためのコストを削減することが可能です。
 
本ウェビナーでは、技術的な問題解決や技術革新を通して、ビジネス上の利
益を得るためにどのようにシミュレーション(CFDと設計探査)を活用した
か、そのいくつかの事例をご紹介します。
Industries: 
Speaker: 
Chika Kakegawa
Speaker Company: 
Siemens PLM Software