STAR-CCM+ v12.04 新機能紹介
Date: 
Wednesday, July 19, 2017
Description: 

本ウェビナーで は、2017年6月28日に世界同時リリースのSTAR-CCM+® v12.04の新機能情報について、
下記の機能を中心にご紹介いたします。

STAR-CCM+ v12.04には興味深い追加機能が数多く実装されていますが、中でも注目すべきは
Design Managerです。
v12.04のすべてのインスタンスに含まれるDesign Managerはジオメトリや動作条件のバリエー
ションを評価することで設計の体系的探査を整理し、ユーザーにプロセス管理と性能評価を
含む、設定と設計群の自動的な評価をSTAR-CCM+
内で直接実施することを可能とします。Design ManagerはSTAR-CCM+のオールインワンプ
ラットホーム、自動メッシング、パイプラインワークフローや正確な物理を活用し、CFDシ
ミュレーションの利用を歴史的に妨げていた複雑さを克服します。

・Design Manager:
パラメータスタディ等が容易に実施可能となりました。また、STAR-Innovateのアドオンを使用することで、
HEEDS™ソフトウェアと同様の実績があり、実証済みの技術を利用した単一および複数の目的関数の最適化
スタディを可能とします。

拡張クエリベース選択
予め作成した選択設定に基づき、領域や境界等にパーツ、パーツサーフェスを自動的に割り当てることが
可能となり、作業の効率化、自動化等に貢献します。

・3D CADとの同期
3D-CADを変更した際、手動での作業を実施せずに関連するパーツを自動的に更新することが可能と
なりました。

・アッセンブリの置換
メッシュ演算のパーツの置換で、アセンブリのデータを置換できるようになりました。

・Phasic porous media:
新たな多孔質体モデルが実装され、複数の固相のモデル化や、各相に個々の材料モデルを設定しての計算が
可能となりました。熱平衡状態、温度も定義できるため、反応などにも展開が可能です。

DEMポリヘドラル粒子:
DEMの粒子タイプに、新たにポリヘドラル粒子が追加されました。複雑な粒子タイプのシミュレーションを
可能とし、鋭いエッジや角を持った粒子のモデリング、計算を可能としています。

・VOFとEMP-LSIの相間反応:
これまでVOF、EMP(オイラー混相)では、それぞれの相内のみでの反応に限られていましたが、VOFと
EMP-LSIの相間反応に対応しました。

・派生パーツ参照ジオメトリ
派生パーツから、$$Area、$$Normalや$$Positionのフィールド関数を利用することが可能となりまし
た。派生パーツ参照ジオメトリは、派生パーツを使用した質量流量、混合平均温度や流れ方向の算出
等が容易になります。

Industries: 
Speaker: 
Takashi Kobayashi
Speaker Company: 
Siemens PLM Software