低コストの小形風力発電機を目指して、過回転抑制機構を備えた風車ロータ直径7mの三角翼バタフライ風車(5枚翼の垂直軸型風車)を現在開発中である。本発表では、この風車の1つのアルミ製三角翼を対象として、STAR-CCM+を用いた構造解析と3次元数値流体力学解析をそれぞれ実施したので、その結果を報告する。また、構造と流体の連成解析も試みており、その状況や可能性について簡単に報告する。
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